不況ですねー皆さん
いつかまた景気回復することを夢見て頑張りましょう そんな最中、会社からまた新たな任務(笑)が;; 今度は山奥に行かされるかもしれません;;;(国内ですが) 噂ではTVのチャンネルも3つくらいしかなく ネット環境なんて皆無だと… それは困る!!!!!!!!!! 山奥⇔自宅 車で片道で3時間 バリ⇔自宅 飛行機で片道6時間 もう今となってはどっちもどっちという感じです 飛行機の方が寝ていられるので楽かも… まだバリの仕事完璧に終わってないのに… まるで派遣社員のような気持ちです ここ1年くらい仕事が安定しない…!! そろそろ安定した生活を送りたいのですが社長さん そうそう!次回の黒執事!! セバスが鞭打ちされるシーンがあるのか!?予告でそんな事を… スパではなく完全に拷問系であまり興味はないのですが その窮地から這い上がり、どんなド黒さを見せてくれるかが楽しみ!!vvvv 坊ちゃんがきっと助けてくれる…よ、ね…? ああ、主従関係万歳vvv 先日嬉しい便りを頂きました。 当ブログを見て黒執事原作を購入してハマリましたと!!!!!!!!!! わーい嬉しすぎるvvvvvvvv一緒にドツボにはまって下さいwwww 以下、セバシエSSの続です。 以外にすんなり書けました。 それはきっとエロではなくなったからだと^^^^^ でも微妙にセバに鬼畜さが感じられますので 大丈夫な方だけどうぞ。
否定の台詞は予想通りだった 「…そう、私はあなたの飼い狗。 その言葉がどんな意味を持つかなど承知していた 「―――ふ、……ぁ………。」 雷鳴にも震える事の無い琴線をその甘やかな声は震わせる 束の間、本性の赴くままに貪りたいという強烈な衝動が込み上げた そっと主の幼い手を取れば、舌先を触れさせる 「…ん…。」 故意にか小さく声を漏らして指先に今一度口付ける 濡れた手を解放すれば次に手を伸ばしたのは、肩――― 捕らえられた獲物に対し 「…なんてお顔を、なさっているのですか。」 次の瞬間には物柔らかな笑みが現れる しかし、唐突なまでに突きつけられた涙色の言葉に 「…セバス、チャン……命令、だ… ―――身を預けた大き過ぎる椅子にそのまま吸い込まれてしまうのではないか 「御意、ご主人様。」 既に唇に馴染んだこの言葉を返す 「…坊ちゃん。」 そう呼び掛けるのが、いっそ皮肉にすら思われる 両の膝を床につき、身を伸ばして主の頬に唇を寄せる 「…嗚呼、こんなに震えて…。 言い置いて立ち上がり胸に手を当てて僅かに頭を垂れれば
英国の冬、極寒の月夜だった
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