リハビリの第二段階として少しシリーズ物を書こうかな、と。
今脳内感染中の黒執事で。 日常の描写からスパへもってく練習 あースパ、混ぜられるかな…心配だ…(汗 前に同人のボツ漫画として出したシーンからスタートです ボツにしたはずが、そこから妄想がむくむくと膨らんでいき…(汗 当分セバスとシエルのどーでもいい日常が続きそうですが 興味ある方はどうぞ。 メインハウス、午後2時――― 気だるく、俗の言う「やる気のない態度」と言われる様子の 目の前には普段と変わる所のない燕尾服姿の執事が同様に剣を片手に持ち佇む 「…セバスチャン。」 にこりと微笑いつつ 「坊ちゃん、緊張していらっしゃるのですか?。それなら―――…。」 ツンと愛想の欠片もなく言ってのける 「調理からサーブまで私が致しましたから、その心配も御座いませんよ。」と言い置く執事に対して 「…で、ルールは?。フルーレ?。エペ?。サーブル?。」 結局どのルールにしてもこの執事には全く通用しないのだが… 「どれなりと、坊ちゃんのお好きなもので。」 まるで子供扱いをしているような言い草に声を荒げる ゴホン、と場を改めるように咳払いを1つすると 「僕は剣2つ。お前は通常通り1つだ。 悪巧みをする時に浮かべる笑みを湛える主を冷静な目で見定める 「…本日の午後はダンスのレッスンが御座いましたね。 ※※※ PR
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