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リハビリの第二段階として少しシリーズ物を書こうかな、と。
今脳内感染中の黒執事で。

日常の描写からスパへもってく練習
あースパ、混ぜられるかな…心配だ…(汗

前に同人のボツ漫画として出したシーンからスタートです
ボツにしたはずが、そこから妄想がむくむくと膨らんでいき…(汗

当分セバスとシエルのどーでもいい日常が続きそうですが
興味ある方はどうぞ。


メインハウス、午後2時―――

気だるく、俗の言う「やる気のない態度」と言われる様子の
ファントムハイヴ伯爵―――シエル・ファントムハイヴはフェンシングの剣を持ち
仕方なくといった様子で準備運動の為に軽くその小さな身体を捻っていた

目の前には普段と変わる所のない燕尾服姿の執事が同様に剣を片手に持ち佇む
主の装備を改めて見直し、細部に至るまで念入りにチェックをしていた
その様子を見てシエルは重い口を開く

「…セバスチャン。」
「はい?。何でしょう。」
「なんか急にお腹が痛くなってきた。」
「…おや、腹痛ですか?。昼食が済んでから一時間
その後特に御身体を冷やされた様子も御座いませんし
不思議な事もあるものですね。」
「…。」

にこりと微笑いつつ
言外に「腹痛が起こる道理が無い」と言い切って見せる執事に
憮然とした眼差しを向けるも動じる気配は無く
それ以上何を言っても稽古が中止になることは無い
…時間の無駄だった、とがっくり肩を落とす

「坊ちゃん、緊張していらっしゃるのですか?。それなら―――…。」
「…誰がお前相手に緊張などするものか。
昼食。毒でも盛られていたら、腹痛だって有り得るだろ。」

ツンと愛想の欠片もなく言ってのける
セバスチャンはその様子を見て軽く肩を竦めた
―――得意ではないフェンシング
単に遣りたくないというだけで緊張などしてはいない事など承知している

「調理からサーブまで私が致しましたから、その心配も御座いませんよ。」と言い置く執事に対して
シエルはフェンシングの剣をビィンと弾いた

「…で、ルールは?。フルーレ?。エペ?。サーブル?。」

結局どのルールにしてもこの執事には全く通用しないのだが…
半ば投げやりな態度で聞くと
ふと頭の中にある名案が思い付く

「どれなりと、坊ちゃんのお好きなもので。」
「―――セバスチャン、賭けをしないか?。」
「は。賭け、ですか?。本日のおやつでしたら
別段私から一本取らずともご用意致しますが…。」
「~~~~~っ違う!。そんな事じゃない!。」

まるで子供扱いをしているような言い草に声を荒げる
…だからといって、おやつがいらないという訳ではないのだが

ゴホン、と場を改めるように咳払いを1つすると
剣立てにある剣をもう一本手にする
二刀流、というものだ

「僕は剣2つ。お前は通常通り1つだ。
ルールは基本のフルーレ。僕が勝てば、午後からの予定は全てキャンセル。デザートタイムは2回に増やす。
お前が勝てば…そうだな、何か1つ僕がお前の言う事を聞いてやろう。」

悪巧みをする時に浮かべる笑みを湛える主を冷静な目で見定める
ルール上、最も軽い剣を使うフルーレを選ぶ辺り、機動力を重視したかと思いきや―――
主が大人用の剣を取り上げた事に軽く眉を上げた
…気付いているのだろうか?

「…本日の午後はダンスのレッスンが御座いましたね。
次の社交期に向けて今から特訓して下さる様、家庭教師のマダムをお呼びしてあります。
これは、負ける訳にはまいりませんね。
…良いでしょう。その賭け、確かにお受け致しました。」

※※※
セバスチャンとシエルのフェンシング対決。
勝つのはどっち??
 

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